懺悔します。婚活アプリでばっくれた話。
叩かれそう…と思いつつ、過去に婚活アプリで出会った男性との
1回目のデートでバックれた話をさせてください。
キリスト教徒ではないですが、教会で懺悔したいくらいの話なんです。
え、最悪・・・と罵ってください。
しかし、少しの女性にはちょっと共感してほしい。
これ婚活あるあるだと思うんです。
当時私は20代、婚活アプリを使っていました。
ある日、マッチングした男性と会うことになりました。
当時の私は、周りの同世代女性の結婚ラッシュに焦りに焦っていました。
(今も独身ですが、当時の方が焦ってた。)
また、仕事もうまくいかず、激務の中で毎日会社と自宅の往復…
夜1人で布団に入ると、
「私って仕事ができるキャリアウーマンでもないし、結婚相手もいないし、
“何者”にもなれずに静かに老いていくの…?」と絶望感に襲われて
泣いていた日もあります。
(これはPMS、激務などの心身の不調が酷かったことがかなり影響していると思います。
心身の健康を取り戻すまでの話はまた別の記事で書こうと思います。)
婚活アプリで見つけたお相手は、写真は普通の塩顔青年に見え、
コミュニケーションも問題なくできていました。
“まぁまぁ好印象”だったので、すぐに会うことにしました。
(偉そう🥲)
婚活アプリの苦痛って、実際に会った人が自分のイメージ通りのいい人だったら
新しい出会いになるんですが、
イメージと全く違う人が表れた時、地獄になるんですよね…
何てったって、「まったくタイプではない人と約2時間初対面で食事しないといけない」んですから…
そう、待ち合わせに表れたお相手は、本当に、まったく自分のイメージしていた人と違ったんです
このイメージというのは自分が勝手にアプリ上の写真と数回のメッセージの中で
作り上げた、まったく根拠のない偶像なので、本当に失礼な話なんですよね。
表れたお相手は、おそらく女性とのお付き合いの経験は少ないんじゃないか…?
と思うような、