30歳超えてから、世界のことが気になる。
里親
月3000円で子供の支援ができて、月21000円で看護学生の支援ができるそう・・・。
ふと気になって検索してみました。
30代を過ぎてから、子供の時には感じなかった男女不平等を感じたり、
飢餓に苦しむ子供を見たら「かわいそう」だったのが、「なにかしないと」という大人の義務感みたいなのが芽生えたり。
自分も大人になったってことか。
わたしのようなしがない会社員でも、どこかの国では一生教育の機会もない人に手を差し伸べられたりするんですよね。
靴下って何足必要?
わたし仕事の時はストッキングやタイツをよく履くので、靴下って使うシーンが限られているんですよね。
なので、毛玉がついていても、片方穴が開いていても、縫って(たまに縫わずにw)履いていたりするのですが、母親が「だらしないわね~」とか言ってて。w
良い年した大人が、こんなこと言われてるのが恥ずかしい気持ちもあるんですけどw
でも、世の中には裸足でごみ山を歩く子供もいるじゃないですか。
ちょっとの毛玉くらいいいじゃない。
3足1000円の靴下を買い替えるのはなんともなく出来るんだけど、
「自分にはこれで十分」ってラインをわかってきたので、
しばらくこのままでいいかなと。
ハイパーハードホイルドグルメレポート
Netflixで見れる番組なんですけど、これの「アフリカ元少女兵」の回がめっちゃ衝撃で。
ネタバレすると、元少女兵の女性が、今は墓地に住んでいて、身体を売って食べているんですが、一晩働いたお金で食べられるのがカレー一杯だけ。
でも、その女性に夢を聞くと「大富豪になること」って言ってたんですよね。
なんかすごい生命力と、かっこよさと、でもこういう生き方しか選択肢がなかった女性のことを考えると、失礼ですが「かわいそう」とも思ってしまって。
とにかく、もう人気の番組かもしれないですが、いろんな人に見てほしい番組でしたね。
不要な品物を寄付したけど、これは結局世界貢献ではなかったかもしれない
不要なものを段ボールに詰めて、送ると貧しい国に寄付ができるというHPを見つけて、
去年やってみたんですよね。
実家に、子供の時に使いさしだったノートや、企業のノベルティでもらった新品のボールペンがけっこうたくさんあって。
でも、寄付した後見た情報で、先進国から不用品を送るのは、現地の産業を奪ってしまうかもしれないんだと。
なんか悲しかったけど、正しい情報を手に入れてちゃんと貢献できるようにしたいなっておもいました。